看護の現場

透析室に勤務する看護師の日常。仕事やプライベート、患者との関わりは?

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とある透析看護師の日常

【1日の仕事の流れ・仕事内容・透析室の雰囲気】についてご紹介しています。具体的にどういう職場なのか、看護師の患者さんへの関わり方はどうしたらいいのか、プライベートは大切にできるのかなど、透析看護師に興味をお持ちの方が「気になる」「知りたい」と思う内容となっているはず。ぜひチェックしてみてくださいね!
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透析室勤務の看護師のおおまかな仕事の流れは、日勤の場合【プライミング→穿刺→バイタルチェック→休憩→返血→データ記録→ベッド準備】となります。業務中には患者さんの状態チェックを怠らず、情報を共有しながら働いています。
約4時間を過ごす患者さんに少しでも快適に過ごしてもらうため、看護師はさまざまな面で気を配ることが大切。時には楽しくおしゃべりするなどして、病気の不安を取り除いたり、笑顔になってもらうことも必要です。
残業が少なく夜勤はなし、さらに日祝日はお休みの透析看護師。また、比較的高給なことが多く、こういった特徴がメリットとなり、ブランク明けのママさん看護師の復帰先として選ばれることが多いようです。専門性も高まるので、興味のある方にはオススメですよ。

透析前のプライミングにはじまり、患者さんの状態観察や機器作動の確認など、看護師の仕事はたくさんあります。透析開始後は血圧が低下しやすいため、看護師がしっかり気を配ることが大切です。シャント穿刺部の観察や、長時間を過ごす患者さんのサポートなどにも気をつけることが求められます。
患者さんは、食事・生活・服薬・足の管理など、日常生活でさまざまなことに注意しなければいけません。病気を抱えているだけでストレスなのに、生活すらも大きく変更するのは大きな負担。患者さんの生活指導を行い、精神面でフォローすることも看護師の重要な役割のひとつです。

透析を受ける患者さんと看護師は、ほぼ1日おきに顔を合わせています。なので、ほとんど顔見知りの状態。患者さんが約4時間の透析を受けている間は、基本的にゆったりと穏やかな雰囲気。ですが、時にはイライラしている患者さんもいらっしゃいます。水分や食事のきつい制限があるのでストレスは多く、精神的負担が大きい患者さんには仕方のないことだと思います。「どうしても苦手…」という患者さんがいるかもしれませんが、コミュニケーションを取り、受け止められる看護師が理想ですね。
看護師の仕事の流れはほぼ毎日同じ。機器の操作を間違えるわけにいかないので、慣れないうちはしっかりサポートしてもらえるのも透析看護師の特徴です。残業や夜勤なし、日祝日は休みなので、看護師が仕事とプライベートのバランスを取りやすい環境と言えますよ。

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透析専門クリニックの勤務年数10年の看護師が、透析について熱く語っています。
透析に興味のある方、転職を考えている方の参考になれば嬉しいです!